日付 2005/10/26 タイトル 石垣島戻って、竹富島観光
天気 晴れ 体調 よし
現在地 気温 ベリーホット
走行距離 10km 総走行距離 7930km

思ってたよりいい!竹富島。

 朝、9時頃キャンプ場を出発。10時くらいの高速船に乗って石垣へ。石垣につくなり、離島桟橋付近に自転車を置いて、竹富島の高速船へ。あっという間に到着。だれかが、「竹富島は観光客を見に行くようなもんだ」、なんて言ってたから、あまり期待していなかったんだけど、行ってみたら、なかなかいいじゃないですか。町並みもすごくいい感じだし、珊瑚の石垣もいい。レンタサイクルを借りて、コンドイビーチへ。すごいきれいでびびった。
くるぶしくらいの浅瀬にも魚が群れをなして泳いでる。
今までの海で一番きれいかも・・ 水着で泳いでいる人もいた。もってくればよかった!ちきしょー!
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きもちいー!

 その次に星砂が拾えるというカイジ浜へ。砂を見るが・・うーん。これなら西表の星砂の浜のほうがあるなー。すぐに出た。
 自転車で走っていると、よく猫を見かける。人にもなれているので、どっかで飼われているのだろう。白い猫多かったな。あと、竹富島はすごい道に迷いやすい。レンタサイクルしてる人ほとんどから、「あら、こっちだったかしら」、「これまがるんだっけ?」、「えーと現在地は・・」なんて声をよく耳にする。俺も迷いまくった。
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草むらをじーっと見ていた。虫がいるのかな。

 海岸線は回り終わって、住宅街を探検した。
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珊瑚の石垣と、赤レンガがいい雰囲気を出している。

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水牛車。三線を聞きながら市街地を回る。

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シーサーコレクション。いろいろあって楽しい。

 二時間ほど回って石垣に帰ってきた。さて、寝床はどうすっかな。明日の早朝、那覇に帰るから、港に近いところのほうがいいなぁ。「民宿 月桃」に行くことにしたが、なかなか見つからず、うろうろしていたらスコールがきた。前に泊まった「ヤドカニハウス」が近くだったので、また泊まることにした。
「ああ、どうも・・」
上下黒の服に、金の太いネックレスという、相変わらず恐ろしい格好の強面のおじさんが出てきた。俺のことを覚えててくれていたようだ。前と同じ「ダ・パンプルーム」に案内してくれた。壁にダパンプのポスターがたくさん貼ってあるのでこう呼んでいる。

ほっと落ち着くと、足が強烈に痒くなった。昨日、一昨日で刺されたようだ。何箇所刺されたか数えて見ると・・
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両足だけで48箇所。全身で60箇所以上刺されていた。こんなのはじめて。

自分の足ながらきもいぞ。ふくらはぎ全体が熱を帯びていた。寝れん。明日早く起きないといけないのに・・

今日の独り言

「頭まで刺されてた。あああ!痒いー!!」


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