あと5日で世界遺産だぞ!知床半島!
「もう一泊するなら、摩周湖、神の子池にバイクでつれてってもいいけどね・・」開陽台のひとからそんなことを言われた。すごい魅力的。かなり迷ったが出発。結構急がないと、青森のねぶた祭に間に合わないのだ。羅臼の道の駅でちゃりだーを発見。うれしい瞬間だ。一緒に飯を食いながら話した。福井県から大学を一年間休学して日本一周をしているらしい。やたらと落ち着いた青年だった。かなりぎりぎりの予算で旅してるみたいだ。チャリも借り物らしい。カップめん「緑のたぬき」とソフト麺「そば」を買っていた。替え玉するらしい。賢いな。まねしよう。情報交換して出発した。無料温泉「熊の湯」に隣接しているキャンプ場行った。そこでも日本一周チャリダーに出会った。昆布漁に参加するらしい。寝床付き、飯がかなり豪華らしい。夜、近くの人がごいろいろ持ってきてくれ、ちょっと歓迎してくれた。お酒もご馳走になり、色々話した。小説家を目指しているらしく、小説できるまで帰らないそうだ。 激しくあそび過ぎたせいで、お金がなくなり、働くことにしたらしい。ホストをやっていたらしく、話が面白かった。楽しい夜だったな。

出発前の開陽台の景色。まだ見えない。

道「北19号」昆布のような道だ。

羅臼町は「北の国から2002(遺言)」のロケ地だ。これは「純の番屋」食堂になっている。

福井県から来たKくん。雰囲気のある青年だった。

マッカウスのひかりごけ。ひかってんのわかる?

楽しい夜だった。北海道で泡盛を飲むとは・・
今日の独り言
「北海道のなかでも知床は楽しみにしてたんだな。」
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